こんばんは
今日は会社の行事の為、終日滋賀県へ
行っておりまして、
先ほど帰宅しましたボッキーです
会社行事の模様はまたご案内出来ればなと思います(^^)
さて、今回はF様邸工事のご案内。
先日地盤改良工事に取り掛かったF様邸。
今回F様にご採用頂きました鋼管杭工法ですが、
工期が短い為、写真を撮りに行くと、、、、、、、、、
すでに杭の打ち込みが完了しておりました
鋼管杭の場合、予定杭長より少し長めの杭を打ち込むので、
写真のように杭が地表に飛び出してきます。
それを一本一本、ガスバーナーで切断
していきます
長さを合わせてカット!
ただ、この状態では、雨や土が杭の中に
流入してしまうので、、、、、、、、、、、
溶接にて杭頭にフタをします(^^)
この作業をすべての杭に施していきます
鋼管杭ではない 『 柱状改良杭 』の場合、
施工上、工事完了後に養生期間を何日か設ける
必要があるのですが、鋼管杭の場合は写真をご覧の
とおり、鋼管を打ち込むという施工方法なので、
養生期間を設ける必要がございません(^^)
なので、すぐ、基礎着工させて頂きました(^^)
こちらは 『 掘方 』 の様子。
掘方部分に丸く見えているのが、杭ですね(^^)
これらの杭によって建物を支えます
建物の位置が何とな~~く見えてくる掘方作業。
掘方が終わる頃から天候とにらめっこをしながらの
基礎工事になります
家を支える大事な基礎ですので、
急がず、慌てず、確実に作業したいと思います(^0^)